Realforce R2TLA-JP4-BK レビュー2 高級キーボードは働き方を改革するか

使い始めてからしばらくたって慣れてきた。持ち帰り仕事の議事録をまとめる作業などをRealforce 2TLA-JP4-BKでやってみると、速さはよくわからないものの、指の疲労が抑えられているような気がする。
疲労を測るのは難しいのでタイピングが速くなっているのかどうかを確かめるべく、タイピングサイトでR2TLA-JP4-BKと今まで使用していたキーボードをベンチマークをしてみた。
テストの仕方と留意点は以下の通り

  • タイピング練習サイトのe-typingにてR2TLA-JP4-BK、今までのキーボード、GPD Pocket2の内蔵キーボードでテストする
  • テーマはビジネス・プレゼンの基本
  • まず各キーボードで3回ずつテスト実施し、出題をあらかた記憶する
  • 次に5回ずつテストを行い、結果の良かった3つで比較を行う
  • 同一の人物がテストしている以上、慣れや疲れの問題から、厳密な評価にはなり得ないのでご参考まで
3つのキーボードの結果をキーボードごとに昇順で並べたもの
R2TLA-JP4-BKで最速(全体で最速)だった結果
GPD POCKET2の内臓キーボードで最速。さすがにRealForceとは明らかな違いが出た

こうしてみると今まで使用していたキーボードに比べて概ね5%ぐらいR2TLA-JP4-BKのほうが入力速度が速そうである。Gpd Pocket2も悪くない。GPD Pocket2はキーの間隔が小さいので通常文字についてはむしろフルサイズのキーボードより速く打てているような気がする。一方、長音(ー)が変則的な位置にあるので、これが含まれると途端に入力速度が落ちる。
実際の利用のシーンでは考えたり構成したりする時間があるため、入力速度の差が仕事の差につながることは少ないかもしれない。しかしスピードもさることながら疲労の軽減は明らかに感じられるので、キーボード入力が多い人にはお勧めできる。
例えば職場に高級キーボードを数台用意しておいて早く出社した社員から優先的に使えるようにするとか、時短の社員に貸与して短い時間での生産性を高めてもらうとか、入力文字を取得している会社であれば文字数の多い人に使用権を与えるといった施策もありだと思う。

2万円もするキーボードが貸与されている、と思うだけで自分なんかはモチベーションが上がりそうなのでうちの会社でやってほしい。